未来社会の道しるべ

新しい社会を切り開く視点の提供

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「不登校してよかった」よりも「もっと登校していればよかった」が多い

「イジメは不登校の一番の原因ではない」は多くの統計で証明されています。たとえば、文部科学省の「令和2年度不登校児童生徒の実態調査」では次のようになっています。 もっとも、1980年代までイジメが原因で自殺しても、親がそれを恥じて自殺どころか、事…

なぜ倫理観の高い小島一朗が殺人を犯したのか

前回までの記事の続きです。 三菱系工作機械メーカーに勤めていた時、点検整備料の不正割増を命令する上司に、小島はこう反論したそうです。 「日本の造船業が再び世界一になればいい、と思って、私は日々、頑張っております。そのためには、我が社だけが儲…

社会でうまく生きられない奴が刑務所でうまく生きられる訳がない

前回までの記事の続きです。 タイトルは「社会でうまく生きいられない人が刑務所でうまく生きられるべきでない」が適切かもしれません。もし社会より刑務所でうまく生きられる人がいたなら、社会か刑務所のどちらかがおかしい証拠になります。 「死刑のため…

新幹線無差別殺傷事件の動機

2018年6月9日に新幹線無差別殺傷事件を起こした直接の動機は、裁判で明らかになっていません。この動機を話すと、刑が軽くなって、無期懲役にならないことを小島は恐れていたからです。小島が直接の動機である「むしゃくしゃした出来事」を伝えたのは「家族…

横浜刑務所最高成績の囚人の生い立ち

「新幹線無差別殺傷事件」についての一連の記事は、このブログでは初めて、私が犯人から独自に入手した情報が含まれます。一応、その証拠となる犯人直筆文書の写真を載せておきます。 小島一朗の手紙 2018年6月9日、東海道新幹線の中で無差別殺傷事件が起き…

普通の人ほど陰謀論を信じている

タイトルは「陰謀論」(秦正樹著、中公新書)という本で、統計的に導かれた現代日本の一面です。もう少し具体的にいえば、「自分は普通だ」と考えている人ほど、「政府に都合が悪いことがあると決まって北朝鮮からミサイルが発射されるのは、両政府が実は裏…