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公務員を中高年限定採用にする改革

新卒一括採用と年功序列が一般化した日本では、中高年がなんらかの理由で退職した場合、再就職先を探すことが極端に難しくなっています。これの救済策として公務員を若者一括採用から40才以上の中高年者採用に変更することを提案します。

事務職や教員などは中高年で問題ないはずです。警察官はさすがに中高年だけでは問題があるかもしれないので、ある程度は若者にも門戸を開くべきかもしれません。他にも中高年だけにすると問題のある職種や地位もあるでしょうから、例外は設けるべきでしょうが、ほとんどの公務員は中高年採用にしていいと思います。

なお、この改革案に限らず、次の公務員大改革期には、官僚の関係業界の天下り、特に警察官のパチンコ業界の天下りなどの腐敗は法律で厳格に禁止して、排除しなければなりません。

また、公務員改革に少子化対策を組み込んでみてはどうでしょうか。具体的には、公務員の採用を二人以上の子育てをしている、またはしていた人に限定することです。

現在、国民の三大義務に教育、納税、勤労がありますが、それに「子育て」を加えていいと思います。これまでは義務化しなくても自然と人間は結婚して、子どもを産むものだと考えていたのでしょうが、この時代の流れに任せると少子化は止まりそうもありません。確実に激しい反対が出てくるでしょうが、子どもがいなければ社会は成り立ちませんし、おおげさにいえば、子どもを育てなければ生物種として滅んでいくのは自然の摂理です。少子化を食い止めるため、「子育て」の義務を果たしている者だけに公的職業の特権を与えるくらいでいいと私は思います。